【新品】スピリチュアル紫微斗数推命(PDFをCDに梱包版)

FS04

【新品】スピリチュアル紫微斗数推命(PDFをCDに梱包版)

(FS04)

 この電子書籍の第一の特徴は、紫微斗数推命などの占術を実際に、現場で使っている心理カウンセラーが原稿を書いているということです。通常の占い師と違って、心理カウンセラーというのは、相談者が自力開運をするまで1年間以上にわたってつきあいます。占いを当てることには使いません。人が生まれながらに持っている自力開運の能力、だれにも依存しないで自立した人生を歩める本能を刺激することが心理カウンセラーの仕事です。

 次に、この書籍の第二の特徴は、その構成にあります。これまでの市販の書籍は、すべて、十二の宮別に構成されています。たとえば、命宮に紫微星が入れば、気品がある人。命宮に天機星が入れば、精神性が高い人。命宮に太陽星がはいれば、明るい人。命宮に武曲星がはいれば、強い意志があり行動する人。といった具合です。 
 つまり、星をバラバラに分解してしまう勉強法です。これだと、紫微星というたった一つの星の意味を修得するためには、本一冊を全て読まないと理解できない構成になっています。最初のころは十二宮ごとに星の意味を理解する方法でも良いのですが、実践で使おうとする段階になると、要素に分解して理解する方法では間に合いません。バラバラに分解したものを、統合する勉強が必要になります。これが要素還元法による学習です。この段階の勉強で初めて、脳が分かったと反応を示すようになります。

 第三の特徴は、要素還元法をさらに進化させて、命盤のフレームワーク(枠組み)を明らかにしていることです。
 たとえば、紫微星が官禄宮に入れば、命宮には武曲星、財帛宮には廉貞星が入ります。大企業のサラリーマンに向いていると言われる紫微星ですが、立派にサラリーマンとして勤め上げるためには、武曲星の強さと、廉貞星の冷徹さも必要とされていることを暗示しています。このような枠組みを習得することで、実践的な占術に進化するのです。
 フレームワークの事例を三つ紹介しましょう。
 一.紫微星が夫妻宮に入れば、遷移宮には武曲星、福徳宮には廉貞星が必ず入ります。つまり、他人がうらやむような紫微星の異性と結婚したいという欲求がありますが、結婚できたとしても、心の楽しみはないと暗示されています。
 二.紫微星が財帛宮に入れば、命宮には廉貞星、官禄宮には武曲星が必ず入ります。お金が欲しければ、頭は冷静であれ、上司には服従するなということが暗示されています。
 三.紫微星が父母宮に入れば、命宮には天機星、子女宮には武曲星、奴僕宮には廉貞星が必ず入ります。親が立派であれば、本人は頭でっかちで子供は行動的であるということを暗示しています。

 つまり、十二宮別に学習するのではなく、星別に学習をしながら、同時に十二宮を骨格として考慮しフレームワークで理解するのです。この段階まで理解してはじめて、その星の霊魂に触れることができます。

 フレームワークを理解していると、占術の縛りから開放されます。たとえば、若い女性が二十歳以上年上の社長を好きになってしまったという相談があったとしましょう。その女性から見る社長さんの印象が、紫微星(高貴)であると判断された場合、紫微星がどの宮にあるのかを探すわけです。もし父母宮にあれば、その女性は自分の保護者としての年上の男性を求めており、父親離れしていない可能性(ファザコン)があると予測できるわけです。
■心理カウンセラーに必要なものは質問する能力

 心理カウンセラーは顧客の悩みに対し、正しい回答を顧客にしないといけないと思っているとしたらそれは、大きな勘違いです。あなた自身が相談する側になって考えて欲しいのです。相談した結果、すぐに、最終結論である正しい答えが返ってきて、明日からそういう行動をしなければいけない、というように指示されて果たしてうれしいでしょうか。人は、自発的に考えて、自分自身の内側からアイデアがインスピレーションのように沸いてきたとき、はじめて、納得して行動するきわめて感情的な生き物です。
 相談者が、自分で考えて、もしかしたらこうではないか、というように、自分で解答を発見するようにしなければ心理カウンセラーではありません。ですから、心理カウンセラーには、質問する能力が重要です。

 あの心理カウンセラーに会って、質問されて、どんどんしゃべっていくうちに、自然にやるべきことが整理されて見えてきた、これまでできないと思っていたことが、できるかもしれないという自信がわいてきたというのが、もっとも良い方法です。つまり、相手の自己解決能力を引き出すことです。

 では、質問する能力とは、何でしょうか。話上手な人は、質問力がない場合が多いものです。質問する能力で最も重要なものは、聞く態度です。聞くことが楽しいと思える能力です。相手の話しを聞いて同調してあげる能力です。同調してあげると話す側は気持ちが良くなってきて、思っていること隠していることを全て話してきます。配偶者さえも知らないようなことを話してくるようにならないと心理カウンセラーという仕事は務まりません。
 具体的には、次のようなことを、勝手にしゃべってくれる質問力が必要です。
 ・生まれた地域はどこか?
 ・父親はどんな人でどんな仕事をしていたのか?
 ・母親はどんな人でどんな仕事をしていたのか?
 ・子供時代で、楽しかったことは何なのか?
 ・子供時代で、苦しかったことは何なのか?
 ・好きな勉強は何だったのか?
 ・嫌いな勉強は何だったのか?
 ・どんな友人がいるのか?
 ・どんな異性が好きなのか?
 ・今まで交際してきた異性はどんな人だったのか?
 ・異性への不満はないのか?
 ・今の仕事は楽しいのか?人間関係は?
 ・欲しいものは、お金か、名誉か、快楽か、異性か、友人か、社会との関わりか?
 ・子供がいる場合は、どんな子供なのか?
 ・将来何をしたいのか?
 最初に会ってから40分後に、これらのことがなんとなく理解できている必要があります。なんとなく理解できたら、心理カウンセラーは仮説を立てて、本質を探っていく作業に入っていきます。仮説を立てないと、本質を探る質問ができません。

 たとえば、どうしても男性に体を触られるのが嫌な40才の女性が相談者だったとします。問題の根本は、子供の頃にあるかもしれない。しつけの厳しかった母親との関係が今も影響しているかもしれないというふうに仮説を立てます。母親の愛情が欲しいという欲求が、自分を愛してくれる女性が欲しいという欲求につながっていると仮説をたてるわけです。そうすると、質問の内容は、母親との関係にしぼりこんでいくわけです。質問をしぼりこんでいくと、相談者もだんたんと問題の根本を自分で発見するようになっていきます。母親の愛情をいまだに欲しがっている自分を発見するわけです。
 問題が正しく定義できたら、その時点で、心理カウンセラーの仕事の70%は完了です。ほとんどの場合は、相談者は自分で自分の心を浄化する能力をもっていて、その浄化能力が発動開始します。心理カウンセラーは、相談者の話しを聞いたあと、その本質をワンメッセージで表現できなければなりません。「つまり、お母さん欲しい欲しい病」ということね。という具合にです。一行で表現できなければそれは本質ではありません。

 心理カウンセラーが最後にやる仕事は、相談者のあるべき姿、ビジョンを描いてあげることです。問題の根元が発見できれば、これは非常にやさしい作業です。

■標準価格(税込)
5,980円

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